パリ市、地下スペースの開発プロジェクト

パリ市は2017年、市内再開発のプロジェクト公募の第2弾を開始し、217件の応募を得た。2018年3月にはうち85件の選定がなされた。利用されていない地下鉄駅やトンネルなど地下スペースが、文化活動、スポーツ、物流などさまざまな目的で再利用される。
パリ市はこれとは別に、市内での農業・緑化促進を目的とする「Parisculteurs」プロジェクトを2016年に開始した。この枠で、Cycloponics社は、18区の低家賃住宅内の地下駐車場を利用した野菜栽培プロジェクトを開始した。オーガニック栽培でチコリ年間150トン、キノコ年間40トンなどの生産を目指している。2017年に開始された2回目のプロジェクト(70ヵ所)公募では、6月18日に選定先が発表される予定。