失業減を受けてポール・アンプロワ(ハローワーク)が人員削減を計画

ポール・アンプロワ(ハローワーク)で人員削減が計画されている。報道によると、4000人規模の削減が検討されている。ペニコー労相は、具体的な数字は確認しなかったが、失業者数の減少に即した形で人的資源の見直しを行う可能性は否定していない。
ポール・アンプロワの職員数は5万4000人に上り、うち9割が非公務員身分となっている。政府は2018年予算において、300人の削減を既に決めているが、その後の3年間で4000人が削減されることになれば、オランド前政権が失業対策の強化の一環で行った増員分がすべて消える計算になる。ポール・アンプロワでは年間1000人程度の定年退職が予定されているが、4000人を削減するとなると、退職者の補充見合わせだけでは達成できないことになり、労組側では自主退職者の募集に至る可能性があると懸念している。