フランス人の25%がフェイスブックアカウントの閉鎖を検討(調査)

4月13日付のパリジャン・マガジンに掲載されるIfopの世論調査によると、ケンブリッジ・アナリティカによるフェイスブックからの個人情報吸い上げ問題を受けて、フランス人の25%が、フェイスブックのアカウント閉鎖を検討していると答えた。また「フェイスブックを信頼しない」と回答した人は67%に上った。なお、ケンブリッジ・アナリティカをめぐるスキャンダルについては、73%が「聞いたことがある」と答えたが、34%は「正確な内容は知らない」と回答した。
フェイスブック以外では、スナップチャットとツイッターについて「信用しない」がそれぞれ74%、インスタグラムも「信用しない」が72%に上った。アカウント閉鎖を検討している人は、ツイッターで30%、スナップチャットで22%、インスタグラムで19%だった。SNS不信の理由としては、「個人情報を利用される」(65%)や「詐欺に遭う危険性」(38%)が多かった。なお、フェイスブックのアカウントを持っている人は全体の63%に上り、ツイッターの22%、インスタグラムの21%、スナップチャットの18%を大きく上回っている。
この調査は3月27日と28日の両日、18歳以上の1013人を対象にオンラインで実施された。