国内のはしか患者数、年初来で1527人

衛生当局の発表によると、仏国内のはしか患者は年初来で1527人に達した。昨年11月6日からでは患者数は1605人に上り、このうち819人はヌーベル・アキテーヌ地域圏(うちジロンド県で547人、オートビエンヌ県で138人)に集中している。同地域圏では、ボルドー都市圏で発生したはしかが流行し、今年2月にはポワチエで女性(32)が死亡した。
当局は、はしかに感染する確率が高い1980年以降に生まれた人に対して、はしかの予防接種を受けたか否かを確認し、予防接種が不完全な場合には予防接種を受けることを奨励している。なお1980年以前に生まれた人は、子供の時にはしかにかかった可能性が高く、リスクが低いとされる。