ルイ・ヴィトン、国内の生産体制を強化

ルイ・ヴィトン(仏LVMH傘下)は、需要増に対応して、皮革製品の国内生産部門の強化に取り組んでいる。今夏にはバンデ県に生産拠点を開所し、2019年には国内16番目の拠点をメーヌ・エ・ロワール県内に開所する。これに伴い、500人を採用し、国内の生産部門の従業員を4000人に増員する。すでに採用者に対する6ヵ月間のトレーニングが開始されたという。従業員は複数の作業工程が行えるようにし、注文に迅速に対応するために柔軟な労働体制が導入されている。店での注文受付から商品引き渡しまでの期間を2週間にまで短縮するのに成功、今後はこれを1週間へとさらに短縮化することを目指す。
ルイ・ヴィトンは、国外では米カリフォルニア州に2拠点を展開しており、2019年にはテキサス州に新しい生産拠点を開所する。このほかスペインに4ヵ所の小型革製品の生産拠点、ルーマニアとポルトガルに革製品の部品を製造する2ヵ所の拠点を構える。