エッフェル塔のレストラン、有名シェフの対決に

パリのエッフェル塔管理会社SETEは2017年末に、エッフェル塔内のレストラン、バー、販売店の運営契約に関する入札を開始した。この入札をソデクソとエリオールの両社が激しく争っている。
塔内のレストラン「ジュール・ヴェルヌ」とブラッスリー「58ツール・エッフェル」は、2007年から、有名シェフのアラン・デュカス氏がソデクソとの提携により運営している。そのデュカス氏は2015年に競合エリオールと提携契約を結んでおり、契約更新はエリオールと組んで争うことを決めている。対するソデクソは、傘下の三ツ星レストラン「プレ・カトラン」のフレデリック・アントンとティエリー・マルクス(マンダリンオリエンタル・パリの二ツ星シェフ)のコンビで対抗することを決めた。
SETEは今年末に契約先を決める。新しい運営委託契約は2019年9月から10年間の期限で結ばれる。