パリ・オペラ座、2017年の事業好調

パリ・オペラ座は3月15日に開いた取締役会で、2017年の財務諸表を承認した。オペラ座は同年に1億8700万ユーロの収入を達成。うち7000万ユーロ強を入場料収入が占めた。2017年の年間予算は2億2000万ユーロで、うち45%余りを国からの補助金で賄った。メセナからの収入は1570万ユーロに上り、これは4年間で70%増えた。企業がプロジェクトを選んで資金を拠出できる形に改めたことが収入を押し上げた。
営業収支は350万ユーロの黒字を記録。事業は順調に推移している。オペラ座は過去5年間で100人の削減を行い、従業員数を1500人に絞ったが、これも収支の改善に貢献した。年間の有料入場者数は90万人を記録した。