シャンパンの2017年出荷量、前年比で0.4%増

シャンパーニュ地方ワイン業界団体CIVCの集計によると、2017年のシャンパン出荷本数は前年比0.4%増(3億730万本)となった。金額では過去最高の49億ユーロを記録した。
書き入れ時である12月に国内向け出荷は2300万本となり、9%の減少を記録。通年では1億5370万本で、2.5%の減少を記録した。他方、輸出は通年で1億5360万本となり、こちらは3.5%の増加を記録、国内向け出荷とほぼ並んだ。輸出では、欧州向け(1.3%減の7660万本)は後退したが、それ以外の国向けは9%増の7700万本に増えた。英国向け輸出は、欧州連合(EU)離脱に伴うポンド安が一因となり、特に振るわなかった。欧州以外では、数年来の販売増が続く米国のほか、日本やオーストラリア向けの輸出が増えた。