仏婦人服の2017年国内売上高、2008年以来で初めて増加

仏婦人プレタポルテ連盟が2月7日に発表した2017年の活動報告によると、婦人既製服の国内売上高は127億ユーロに上り、前年比で1.2%の増加を記録した。売上高の増加は2008年以来となった。年齢層別の年間平均購入額では55-64才が最高で、585ユーロ(前年比28%増)に上り、15-24才の545ユーロ(前年比19%増)を上回った。また、割引品が売上高に占める割合は46.6%で、前年比で2.1ポイント後退した。このうち、法令で規制されている年2回のバーゲンのシェアが3.2ポイント後退して20%を割り込んだ一方で、それ以外の機会の割引品のシェアが27.5%へと1ポイント拡大した。特に冬のバーゲンの失速が特に目立つという。
一方、婦人既製服の輸出額は前年比4.7%増の32億ユーロに上った。輸出は2011-15年に5年連続で増加したが、2016年には0.8%の減少を記録した。