2018年版ミシュランガイド:新たな3つ星は2軒、日本人シェフの活躍も

代表的なレストランガイド「ミシュランガイド」の2018年版が6日に発売される。5日に内容発表の式典が行われた。
ミシュランガイドは3つの星によりレストランの等級を定めているが、この改定が毎回、注視の対象となる。今年からは、格下げの場合を除いて事前にレストラン側には通知を行わず、式典で発表するという新機軸が導入され、関係者はやきもきしていた。新たに最高の3つ星レストランの認定を受けたのは2軒で、一つは著名シェフのマルク・ベイラ氏(67)が経営する「メゾンデボワ」(オートサボワ県マニゴー市)が獲得した。ベイラ氏にとって3つ星獲得はこれが3回目。もう一つは、クリストフ・バキエ氏(45)がバール県カステルの高級ホテル内に開いている同名のレストランで、2010年に2つ星を獲得、今回3つ星に昇格した。海産物を中心とする地中海の郷土料理を売り物としている。
新たに2つ星を獲得したのは5軒で、うち2軒が日本人シェフによるレストランだった。浜野雅文シェフの「Au 14 Fevrier」(ソーヌエロワール県サンタムール・ベルビュー市)と鷹野孝雄シェフの「Takao Takano」(リヨン市)が2つ星に昇格した。