ブイグ・テレコム、若年者のスマホ依存対策を強化

仏通信ブイグ・テレコムは2月1日、若年者のスマホ依存対策を強化すると発表した。ブイグ・テレコムは、現在では携帯は万人に必須のアイテムとなったが、特に若年者のスマホ依存は問題を孕んでいると指摘、青少年の精神問題の専門家として有名な精神科医セルジュ・ティスロン氏のアドバイスを得て、同社が導入する措置が適切なものであるかを検証したと説明している。具体的には、同社は、保護者及び若年者向けの啓蒙キャンペーンを展開するのに加え、ペアレンタルコントロールなど同社の既存のツールへのアクセスを改善すると共に、使い勝手を改善する。
なお、同社が2月1日に発表した報告書によると、仏では、初めてスマホを持つ年齢は11歳半。また、12-14歳の層では、調査対象者の3分の2強が、外に遊びに行くのを禁止されるよりも、スマホを取り上げられる方が嫌だと回答している。また、12-14歳の層の93%がすでにインターネットの危険性について保護者と話をしたことがあるが、ペアレンタルコントロールの下に置かれているのは16%にすぎない。