マクロン仏大統領、チュニジアを公式訪問

マクロン仏大統領は1月31日と2月1日の両日、チュニジアを公式訪問した。大統領はこの機会に、チュニジアのエセブシ大統領らと会談。フランス側はこの機会に、2016年から2020年の期間を対象に12億ユーロの対チュニジア支援を行う方針を再確認。若年者の起業・開発支援の名目で、3年間で5000万ユーロの支援も約束した。また、マクロン政権の任期が切れる2022年までに、対チュニジア投資を2倍に増やすとも約束した。
マクロン大統領は1日、チュニジア議会で行った演説の際に、「アラブの春」を経て民主化移行を成功させたチュニジアを模範と位置付けて称賛。今年中に、南欧諸国と北アフリカ諸国の代表を集めた対話のための会議をフランスで開くと予告。会議には、政府代表のほかに、市民社会の代表や若者たち、学識経験者など幅広い層の参加を得るとも述べた。