セクハラ事件余波:女性を二分する論争に発展

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ワインスタイン氏のセクハラ事件をきっかけに女権拡張運動がクローズアップされる中で、10日付のルモンド紙に、女性たちによる寄稿文が掲載された。女性の権利擁護を主張するあまりに性の解放に対する抑圧を招いてはならず、女性を一方的に被害者と考えるのもおかしいとし、「ちょっかいを出す権利」を男性に認めるべきだと主張する内容だった。この寄稿文は、作家のカトリーヌ・ミエ氏らが中心となり準備、女優のカトリーヌ・ドヌーブさんら著名人を含む100人余りの女性が署名している。この寄稿文を女権拡張論者らは一斉に批判。シアパ男女平等担当閣外相も、被害者の女性をないがしろにする危険な言説だなどと批判した。