暴風雨、フランスを縦断

暴風雨「エリナー」は1月3日に仏北部を通過、4日には仏南東に移動した。3日まででは、死者1名、負傷者29名(うち4名が重傷)を記録、2万9000戸に及ぶ停電の被害が出た。3日にはパリ郊外のロワシーで風速時速134km、パリで110kmの強風が記録された。アルプス山脈地方などでは雪崩警報が出された。
4日朝時点では、16県で警報(強風、降雨、洪水、高波、雪崩)が出されている。コルシカ島では、強風の影響で季節外れの2件の山火事が発生した。EDFによると、コルシカ島では4日9時の停電被害は1万1000戸に上る。