仏国民の75%がSNS上でのニュースに不信感=業界団体調査

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仏デジタル業界団体Acselと仏ラポスト(郵便)が12月18日に発表したアンケート調査結果(15歳以上の1000人強対象)によると、伝統的メディアのウェブサイト上でのニュースを信頼するという回答が75%に達したのに対し、掲示板のニュースを信頼するという回答は32%に留まった。「SNS上でのニュースを信頼する」は25%と低かった。その一方で、回答者の86%は、インターネットにより様々な視点に接することができると、肯定的な見方を示した。
また、全体の40%がインターネット利用にはリスクがあると回答。この割合は2016年には37%まで下がっていたが、2017年には2015年のレベルに戻った。「銀行口座に関するインターネット詐欺の被害を受けたことがある」は17%、「なりすましの被害を受けた」は11%にそれぞれ上った。他方、信頼性については、サイトの種類によりかなりの違いがある。オンライン行政手続きには69%、オンラインバンキングには60%、シェアリングエコノミー・プラットフォームには56%が信頼すると回答したが、SNSへの信頼性は低く、「SNSの利用にはリスクがない」と答えた人は35%に過ぎなかった。ちなみに、回答者の82%が少なくとも1つのSNSに登録しており、普及は進んでいる。
モバイル・インターネットを利用しているという回答は、1年間で24ポイント上昇し、80%に達した。モバイル・ショッピングをしたことがあるという回答も13ポイント上昇し、31%となった。固定・モバイルを含めて、インターネットを利用しているという回答は85%に達し、2009年の70%を大きく上回った。また、利用者中90%近くは毎日利用している。