閣僚の資産状況が公開に

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公職に就く者の資産状況などを監視する役割を担う独立機関HATVPは15日、32人の閣僚の資産状況を公表した。これによると、資産が100万ユーロを超える閣僚は10数人を数えた。最も資産額が多いのはペニコー労相で、750万ユーロ強の資産を保有している。労相は食品大手ダノンの人事部長など、民間部門でのキャリアがあり、これが資産形成にプラスになったと考えられる。労相は住宅を2件(130万ユーロと34万ユーロ)、有価証券を590万ユーロ分保有している。資産額で第2位がユロ環境相で、720万ユーロ強の資産を保有。不動産が合計290万ユーロ、自らが制作・司会した環境テレビ番組「ウシュアイア」のロイヤルティ・派生商品を扱う会社(310万ユーロ相当)、有価証券が120万ユーロ相当で、さらに9台の車両・船舶を保有しているが、うち電動はスクーター1台のみだった。フィリップ首相の資産額はそれより少ないが、170万ユーロ強と100万ユーロを超えた。他方、最も資産額が少なかったのがダルマナン予算相で、5万ユーロ(うち3万ユーロがノール県内の建設不可の土地)とかなり低めだった。