開業40周年のRER、12日にスト

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RATP(パリ交通公団)で12日、ストが行われる。ストはRER(郊外連絡急行)のA線及びB線に限り行われ、メトロやバスなど他の交通手段は平常通りか、平常よりも輸送力が増強される。A線とB線では、ラッシュ時に平常の50%の運行となり、非ラッシュ時には、B線で25%、A線では「ごくわずか」の運行となる。
ストは4労組(CGT、SUD、UNSA、FO)の共同の呼びかけにより実施される。労組側は、輸送力の増強に人員数が追い付いていないと主張。その一方で定時運行を要求する経営側からの圧力が高まる一方で、労働環境が悪化していると糾弾している。RERは40年前の12月9日に開業、A線は1日に120万人を運ぶ欧州最大の郊外鉄道路線であり、B線も87万5000人と規模が大きい。インフラが飽和状態に達していることもあり、A線ではちょうど11日から、新たな運行方式が始まった。これは、ラッシュ時に1時間30本を運行という設定をやめて、27本に減らすというもので、30本の運行を目指して遅れのために結局26本の運行になるなら、最初から27本を目標とし、これを確実に達成することを目指すという趣旨で、労組もこの改正を支持している。