グランパレでゴーギャン展

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ゴーギャン(1848-1903)の特別展「錬金術師ゴーギャン」が11日に始まる。パリ・グランパレで1月22日まで開催される。ゴーギャンの大規模な特別展がパリで行われるのは1989年以来でこれが初めて。今回は230点を集めたが、うち絵画は54点で、陶器29点、彫刻・オブジェが35点、木製品が14点、版画が67点、デッサンが34点と、多彩な表現を開拓したゴーギャンの知られざる側面を強調する構成となっている。年代別の展示方式を採用、出発点となる初期の粗削りな絵画から、驚くほどのスピードで様々な技法を吸収しては捨て去り、新しい境地を文字通り世界中に探り続けた桁外れの芸術家の軌跡を辿ることができる。大作絵画の多くは主に米国と日本からの貸与で、同じ機会に見られるのも特別展ならではの体験だろう。火曜休館。水・金・土は22時まで。ウェブサイト(www.grandpalais.fr/fr/evenement/gauguin-lalchimiste)から予約可能。