フランス、WEF競争力ランキングで22位に後退

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世界経済フォーラム(WEF)は9月27日、2017年版の国際競争力ランキングを発表した。対象は137ヶ国で、スイスが首位を堅持し、米国が2位、シンガポールが3位と両国の順位が前年と入れ替わったほか、G20諸国ではドイツが5位、英国が8位、日本が9位、カナダが14位、オーストラリアが21位につけた。BRICSの中では中国が27位で最上位となり、ロシアは38位に浮上。インドは40位だが、南アジアでは最上位につけている。
フランスはオーストラリアに抜かれて、21位から22位へとランクが低下した。フランスは制度的環境、インフラ整備、市場規模、イノベーションなどでは高い評価を得ているが、租税負担の大きさや労働規制の強さがハンデとみなされており、世界経済フォーラムはフランスに対して労働の規制緩和による競争力強化を推奨している。