労働法典改正への抗議行動、本日に全国で実施に

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労働法典改正反対派による抗議行動が9月12日に全国的に行われる。主要労組のうちCGTの呼びかけでデモが行われ、ソリデールとSUも合流を決めている。マクロン政権の発足以来で初めての大衆運動の機会となり、どの程度の規模になるかが注目されている。
主要労組のうち、FOは不参加を決めているが、足元の産別組織の一部はデモに合流する構えで、対話路線に方針を切り替えたFOのマイイ書記長の指導力がどの程度なのかを占う機会にもなる。改革派労組CFDTでも、労組内にどの程度不満があるかが、デモへの参加状況から明らかになる。
12日にはデモと並行して一部の部門でストも予定。パリ首都圏では、RER(郊外連絡急行)のA-D線を中心にダイヤの乱れが出るほか、地方でもローカル線を中心にダイヤが乱れる見通し。高速鉄道(TGV)は国際列車を含めて平常通りに運行される。このほか、石油部門などでもストが行われる。
他方、露天商組合も同日に別件で抗議行動を展開。パリ・シャンゼリゼ大通りをはじめ、幹線道路の実力封鎖などを行っている。