話題作「バルバラ」、6日に公開

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人気女性歌手バルバラに取材した映画「バルバラ」の劇場公開が6日に始まる。
バルバラは1930年にパリで生まれた。ユダヤ人だったため、ドイツ占領下のフランスで少女時代を家族と共に隠れて過ごした。1950年代から、作詞作曲を手掛け、自作をピアノの弾き語りで歌う歌手として成功を収め、シャンソン界の女王として君臨した。1997年に67才で没した。
新作映画「バルバラ」は、マチュー・アマルリック氏が監督・脚本を手掛けた。バルバラの伝記映画を制作する監督(アマルリック本人)と主演女優ブリジット(ジャンヌ・バリバール)の姿を描くという劇中劇風の構成を通じて、単なる「顔マネ映画」に終わず、演じることの不思議を、仮面の神秘を問い直す作品となることを目指している。アマルリックとバリバールという、かつての実生活のパートナーでもあったアクの強い2人が揃っただけでお腹いっぱいの感もあるが、やはりアクの強いバルバラの映画ということならそれも仕方ないだろうか。