マクロン大統領の「お化粧代」が物議に

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マクロン大統領の「お化粧代」が物議を醸している。週刊誌ルポワンは24日発売号で、マクロン大統領が就任以来の3ヵ月間でメーキャップ費用として合計2万6000ユーロの公費を支出したと報道。大統領府は25日の時点で、大統領専属のメーキャップ専門家が1万ユーロと1万6000ユーロの2件の請求を大統領府に対して行ったことを認めた上で、これを移行期間中の措置と位置づけ、今後は請求額は減少すると説明した。
報道によれば、専属のメーキャップ専門家は、選挙キャンペーン当時からマクロン氏を担当しており、マクロン氏のたっての希望で、就任後も専属を続けているという。3ヵ月で2万6000ユーロという金額が高いかどうかについては諸説ある。例えば、前任者のオランド前大統領は、自慢の薄毛を手入れさせるために専任の理髪師を置いており、その報酬は月額で9895ユーロ(諸税込み)に上っていた。サルコジ元大統領も2010年から2012年にかけて、専任のメーキャップ専門家を置き、月額8000ユーロ程度の報酬を公費から支払わせていた。マクロン大統領が特別に浪費家であるというわけでもないらしい。