飲食店に自動車で体当たりの男が逮捕、精神異常の疑い

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterEmail this to someoneBuffer this page

パリ郊外のセットソール市(セーヌエマルヌ県)で14日夜、飲食店に乗用車が突っ込む事件があった。食事をしていた人のうち少女1人が死亡、店員などを含めて13人が重軽傷を負った。犯人の男は逮捕された。当局はテロ事件の可能性を否定しており、犯人には精神異常の疑いがある。
事件は同日の20時頃に発生。犯人のダビッド・P(32)は、自家用車でピザ屋の店先に突っ込み、居合わせた人々をなぎ倒した。犯人は人々に取り押さえられ、急行した憲兵隊員らにより逮捕された。
男は隣の市に住んでおり、警備員を務めていたが労働災害後に失職していた。以前から麻薬を常習していたといい、2010年には飲酒運転で有罪判決を受けている。犯行後の検査でも覚せい剤が検出された。男は取り調べに対して脈絡のない回答をしており、「警察に見張られていたので安全な刑務所に入ろうと思い犯行に及んだ」などと供述しているという。