パリ・モンパルナス駅、列車運行がようやく正常化

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仏国鉄SNCFは8月2日、パリ・モンパルナス駅の列車運行が正常化したと発表した。モンパルナス駅では、7月30日からの3日間、運休や遅れなどが多発してダイヤが乱れ、7月の休暇から戻る人と8月の休暇に出発する人が交差して特に旅客が増えるこの時期に大混乱を来した。ダイヤの乱れの影響を受けた旅客は5万5000人に上ると見られる。
こうした乱れはパリ南郊バンブ・マラコフ市にある信号システム施設で発生した故障が引き起こしたものだが、故障の原因については、同施設の給電設備で1日に発生した絶縁不全であることが判明した。問題特定の遅れにくわえて運行情報の伝達不備への批判も強く、ボルヌ運輸担当相は1日、モンパルナス駅が大混乱した原因に関する調査報告を今週末までに提出するようSNCFに求めた。