エールフランスKLM、英米中の3社と資本提携

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エールフランスKLMは7月27日、英ヴァージン・アトランティック航空、米デルタ航空、中国東方航空との提携を発表した。エールフランスKLMはヴァージン・アトランティック航空の31%株式を2億2000万ポンド(2億4500万ユーロ)で買収する。当局からの許可が得られた場合には、エールフランスKLMはヴァージン・アトランティック航空の2番目の株主となり(デルタ航空が49%出資で筆頭株主)、ヴァージン・アトランティックのハブ空港であるロンドン空港へのアクセスを実現する。
同時にエールフランスKLMはデルタ航空及び中国東方に対して、それぞれ株式の10%を譲渡することで合意した。増資を実施して、2社からそれぞれ3億7500万ユーロの出資を受ける。総額7億5000万ユーロの資金が調達でき、その一部は負債削減にあてられる。デルタ航空との資本提携により大西洋路線が強化できる。また上海を本拠地とする東方航空との資本提携を通じてアジア路線を拡充できる。なおエールフランスKLM、米デルタ航空、中国東方航空の3社は航空アライアンスの「スカイチーム」に所属している。