公共交通機関、キックスケーターに注目

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仏国鉄SNCFは7月初め、パリ郊外連絡急行(RER)D線のサンドニ駅で、職員を対象に、キックスケーターのレンタルサービスを試験導入した。8月28日には一般向けのサービスも開始、11月末までテストを行う。これとは別に、パリ南郊のシャティヨンとモンルージュでも、同様の趣旨の試験サービスが始まった。大パリ圏公共交通機関の整備主体である公営SGPとパリ首都圏の公共交通機関を統括するイルドフランス・モビリテ(旧STIF)が、40台のスマート・キックスケーターを提供。料金は初乗り15分間は無料、その後は2時間で1ユーロ。一方、公共交通機関運営のトランスデブ(仏政府系金融機関CDCと仏ヴェオリアの子会社)もキックスケーターを、公共交通機関を補完する手段として関心を示しており、自治体による入札事業への対応などをにらんで、そのセルフレンタルや長期リースを組み入れたサービスを準備している。