仏の山火事被害、4000ヘクタールに及ぶ

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7月24日から25日に仏南西部とコルシカ島で大規模な山火事が起き、合計4000ヘクタール(コルシカ島で1800ヘクタール)が被害を受けた。折からの日照りと強風が山火事被害を大きくした。25日には19機の空中消火機と全国から動員された4000人の消防士が消火活動に当たった。山火事による死亡者は出ていないが、20名ほどの消防士及び警官が負傷した。物的被害は少数の家屋と自動車の焼失にとどまった。しかし、昨年からポール・クロ国立公園に統合されたラクロワバルメール(バール県沿岸部)の森林が焼失し、環境的観点からは被害が大きかった。
フランスは、EU(欧州連合)に対して2機の空中消火機の緊急派遣を要請し、イタリアが1機を提供して、消化活動を支援した。一方、25日にコルシカ島の被害地を視察したコロン内相は、6機の空中消火機の発注を発表した。