交通事故死者数、6月に急増

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仏道路安全当局ONISRによると、仏本国での6月の交通事故死者数は329人で、前年同月比で15.4%増加した(44人の増加)。過去12ヵ月では3537人に上り、前年同期比で40人増加した(1.1%増)。また2017年4-6月の交通事故死者数は910人で、前年同期比で10.7%増を記録した。事故の主要原因はスピードの出しすぎ(死亡事故の3分の1に関与)と飲酒運転(死亡事故の3割弱に関与)。
なお、4-6月には自転車の利用者が65人死亡しており、過去7年来で最高値を記録した。また過去12ヵ月の自転車利用者の交通事故死は2010年と比べて22%増加したという。増加の理由としては、一方で自転車の利用が増えた上に、一部の利用者が道路交通法を守っていないこと、他方で一部のドライバーによる信号無視や速度制限無視などの危険な運転があげられている。
なお、6月に発表された2016年の交通事故死者数の最終値は前年比で0.5%増となり、3年連続での増加を記録した。2013年までは12年連続で減少していた。平均すると毎日9人程度が交通事故で死亡していることになる。