2017年ワイン生産見込み:前年比で17%減

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仏農業省の統計局によると、今年のワイン生産量は3760万ヘクトリットルと見込まれる。前年比で17%の減産、過去5年間の平均比でも16%の減産となる。今年春の霜害の影響が不作につながった。原産地呼称保護ワイン(AOP)で12%(1840万ヘクトリットル)、地理的表示保護ワイン(IGP)で15%(1090万ヘクトリットル)の減産が予想される。コニャックやアルマニャックといったブランデーについては、前年比で31%の減産(540万ヘクトリットル)が見込まれる。
一方、シャンパンもやはり霜害を受けたが、業界団体(CIVC)によると、霜害を免れたブドウの粒が大きく成長したことで、収穫が好調で過去最高の売上高が期待される。ただし、これには8月に悪天候に見舞われないことが条件となる。収穫は例年よりも10日ほど早い8月末が予想される。