パリ市、ラビレットの運河に屋外水浴場をオープン

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パリ市は18日、ラビレット公園(19区)内に屋外水浴場をオープンした。サンドニ運河とルルク運河が交差する地点の運河内に3つのプールを設置した。パリ市内では、セーヌ川など自然の河川・運河における水浴が1923年以来禁止されていたが、これが初めての解禁となった。
プールは、運河に沿って木製のプールサイドを浮かべる形で作られており、うち2つは底が深く大人用、一つが子供用となっている。水浴は禁止されてはいたが、近年は水浴解禁を求める市民団体が熱心な運動を展開、禁止をあえて無視して水浴する人の姿も見られるようになった。市当局は団体側の要請を受けて、水質検査等を行って安全性を確認の上で、施設を整備して監視員を置き、水浴を認めることにした。オープンの18日は気温が34度に上り、好天だったこともあり、たくさんの人が水浴場を訪れた。
団体側はセーヌ川を含めた他のスポットでも水浴を認めるよう働きかける構え。