リブレAの利回り、0.75%への据え置き決定

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政府は、8月1日に改定するリブレA(利息非課税の貯蓄口座)の利回りを0.75%に据え置くことを決定した。仏銀(中央銀行)の利回り据え置きの勧告をそのまま受け入れた。リブレAの利回りは2015年夏、1%を下回る0.75%と、過去最低の水準に設定された。今回の改定では、利回り設定に関する新方式を採用すると1%に引き上げられるはずだったが、据え置きとなった。利回りの設定基準の一つであるインフレ率は、今年上半期には1.05%を記録しており(INSEE調査)、リブレAの利回り(0.75%)がインフレ率を下回る事態となる。ただし、仏銀では、インフレ率は低下傾向にあり、6月末には0.7%に低下したことを上げて、据え置きを擁護した。
ちなみにリブレAの純預入額は上半期に100億ユーロに達した。