仏プランタン、パリにシタディウム2店を追加

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百貨店グループのプランタンはパリに2店の「シタディウム」(Citadium)を開設する。7月8日にシャンゼリゼ大通りのトミー・ヒルフィガー店跡に、8月にナシオン広場のプランタン最上階に開所する。シタディウムは、プランタンの親会社がPPR(現ケリング)だった2000年に、パリのプランタン本店近くにスポーツ衣料専門の大型店としてオープンした。2007年にプランタンがドイツ銀行と伊百貨店経営のボルレッティ家に売却された後は、ミレニアル世代向けのストリートウエアへとコンセプトを変更した。パリでは2店を展開するほか、トゥーロン、マルセイユ、ボルドーに出店する。カーハート、リーバイス(いずれも衣料)、ハーシェル(バッグ)、NYX(化粧品)などを取扱い、売上高の三分の一強を若い男性向けで上げる。シェンゼリゼ店の黒字計上を3年後と予測する。客の半分を観光客が占めることが予想され、国外出店に向けた宣伝効果が期待される。
なお、プランタンとシタディウムの年商はそれぞれ16億ユーロと1億ユーロ。