カタコンブで行方不明になった2人の若者、無事に保護

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パリのカタコンブ(地下納骨堂)で3日間行方不明になっていた16才と17才の2人の若者が14日早朝、無事に保護された。救助活動にあたったパリ消防旅団の犬が発見した。2人は救出された時には疲労した状態で、軽い低体温症にかかっており、病院に搬送された。警察の情報によると、2人は見学ルートを辿っていなかった。
カタコンブは、地下20メートルの採石場に、パリ市内の墓地に18世紀末から19世紀中頃までに埋葬された600万人分の遺骨を移転したもので、なかは複雑な迷路のようになっている。カタコンブの運営団体によると、見学コースには目立った標識が付けられており、迷子になる人は稀だと説明している。カタコンブの非公開区画と採石場跡への侵入は禁止されているが、入るのはそう難しくなく、なかでお祭り騒ぎをしたり、宝物探しなどのゲームを行う人々もいるという。