パリ・ボルドー間の高速鉄道新線:奇妙な料金体系

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仏国鉄SNCFは7月2日にパリ・ボルドー間の高速鉄道新線を開業する。仏経済紙レゼコーは6月1付で、料金体系が奇妙だと報じている。
同紙によると、「直通列車」であるのに所要時間が2時間から3時間と開きがあり、しかも料金が同額(69ユーロ)であるという。「直通列車」とは、乗り換えがないという意味で、途中駅で止まる列車の場合は在来線区間を経由するなどして、その分時間がかかるのが理由であるという。SNCFでは、複数の駅に停車する高速列車について「直通列車」という呼び方をやめて、別の呼び方を採用する方針を示している。所要時間が異なるのに料金が同額という点については、一時的な現象であり、出発日が近くなると、所要時間の短い列車の方が料金が高くなってゆくと説明している。