仏リサイクル、年間二酸化炭素排出量の5%回避に貢献(研究)

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仏ADEME(環境・省エネ庁)と仏リサイクル業界団体FEDERECは5月31日、仏国内における2005-2014年の間のリサイクルに関する研究を発表した。それによると、仏国内でのリサイクル(包装、鉄スクラップ、紙、ダンボール、プラスチックなど)に伴い、2014年には124TWhに上る省エネが達成された。これは原子炉18基分に相当する。また、2250万トンの二酸化炭素排出が回避された。国内の年間排出量の5%に相当する。
二酸化炭素排出の回避に大きく貢献したのは、リサイクル量の多い鉄スクラップのリサイクル(回避された排出量の76%)や金属のリサイクル(20%)だった。鉄スクラップのリサイクル量は毎年エッフェル塔1200個分に相当する。またリサイクルを通じて資源採取にかかるエネルギーが節約される。
この研究では、リサイクルに関して回収、分別、リサイクル素材の製造、輸送といった段階について、資源やエネルギーの利用、二酸化炭素排出など環境への影響を調べた。

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