仏国鉄、高速鉄道向けの自動改札ゲートの全国設置を開始

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仏国鉄SNCFは、2018年末までに全国14駅で高速鉄道(TGV)のプラットフォームに自動改札ゲートを設置する。この自動改札ゲートは1年以上前からパリ・モンパルナス駅などで試験導入されていた。2018年年末までにパリ・リヨン駅、パリ東駅、リヨンやマルセイユ及びボルドーなどの地方大都市の国鉄14駅への設置を完了する。高速鉄道向け自動改札ゲートはIER(仏ボロレグループ傘下)から調達し、費用は1500万ユーロに上る。ゲートを設置することで、年間1億ユーロに達するとされる高速鉄道の不正乗車の防止を狙っている。
ただし公共輸送機関の利用者団体は、ゲートによる不正乗車の抑止効果を疑問視し、ゲート設置で生じる混雑を見越して、利用客が多い時には駅への早めの到着を余儀なくされるとの不満を表明した。

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