仏領ギアナ抗議行動:政府は緊急支援のかさ上げに応じず

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仏領ギアナ(海外県)の抗議行動で、政府が提案した10億8500万ユーロ規模の緊急プランを地元の抗議行動推進連合が2日に拒否した。不十分な内容だと主張、総額25億ユーロの支援を要求した。カズヌーブ首相はこれを受けて3日に関係閣僚会議を招集。実現のめどが立たない支援措置を約束して、その実行を次期政権に丸投げするような無責任なことはできないと述べて、要求には応じない考えを示した。その一方で、提案した緊急プランの個別の項目を一つずつ「成文化」すると約束。拘束力のある形で決定することで、政権交代後も実行されるように計らう考えを示した。これにより、抗議行動の結束を切り崩して、次第に収束に向かわせることを狙っていると考えられる。抗議行動推進連合は4日にクールー宇宙センター前で集会を開き、抗議行動を継続する構えを示す予定。

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