国民の72%がユーロ圏離脱に反対

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仏レゼコー紙などの依頼で実施された世論調査(3月7日と8日の両日に1001人を対象に実施)によると、ユーロ圏離脱とフラン復活に賛成すると答えた人は28%に留まり、72%が反対すると答えた。フラン復活は極右FNの選挙公約の柱だが、FNの支持者層に限定すると、フラン復活に賛成と答えた人は60%で、多数派ではあるものの、圧倒的な支持ではないことがわかる。
他方、ユーロ圏離脱に対する賛成は低いものの、国民全体において欧州連合(EU)に対する支持が高いとは言えない。「EUへの帰属は利益より不都合の方が多い」と答えた人は全体の37%に上り、「不都合より利益が多い」の31%を上回っている。個別的な案件では、「欧州の対外国境の管理を行う欧州共同の国境警備隊の創設」と「先行統合」について87%が賛成と回答し、特に支持が高かった。