ファッションウィークのパリで訪れたい展覧会

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パリ・ファッションウィークが2月28日にスタートした。モード関係者が世界中から訪れるこの時期に、パリの美術館やギャラリーで開催されるファッション関係の展覧会を紹介する。

Musée Bourdelle(ブールデル美術館)
Balenciaga, l’œuvre au noir(バレンシアガ、黒の作品)
バレンシアガは20世紀に活躍したクチュリエ。スペイン・バスク地方生まれのバレンシアガは、それまでの華やかなクチュリエ業界に「黒」を導入してモード界に大きな影響を与えた。2017年3月8日〜7月16日 

Musée des Arts décoratifs(装飾芸術美術館)
Tenue correcte exigée : quand le vêtement fait scandale
(「きちんとした服装でお越し下さい」:服がスキャンダルになる時)
今でこそひざが破れたジーンズはファッションの必須アイテムとなっているが、当初は物議を醸したものだ。このように当初はスキャンダルとされたスタイルやアイテムが、現在の流行を作り出すことがある。4月23日まで。

Opéra Garnier(ガルニエ宮)
Bakst : des ballets russes à la haute couture
(バクスト:ロシアンバレエからオートクチュールまで)
レオン・バクストは、ロシアの舞台美術家・衣裳デザイナー。特にバレエ衣装を多く手がけた。イヴ・サンローランやカール・ラガーフェルドなど、現代の有名デザイナーたちに影響を与えたと言われている。3月5日まで。

Le Bon Marché(ボンマルシェ)
Entendu au Bon Marché(ボンマルシェで聞こえたこと)  
パリ左岸の老舗百貨店ボンマルシェで、ファッションジャーナリストであり映画監督のロイック・プリジャンによる“言葉”の展覧会が開催されている。ボンマルシェで聞こえてきた言葉をグラフィカルに再現した。“あなたのサイズはおいくつですか?(店員)”“このワタクシが自分のサイズを知っているとでも?!(顧客)”4月2日まで。