トゥール・ボルドー間の高速鉄道新線が完成

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トゥール・ボルドー間の高速鉄道新線が2月28日に完成した。オランド大統領が出席して落成式が行われた。7月2日に営業運転が開始される。
トゥール・ボルドー間は全長300km、この完成により、パリ・ボルドー間の所要時間は現在の3時間15分が2時間へと大幅に短縮される。整備はPPP方式で行われ、公的資金と建設主体のLisea(建設大手バンシ主導)が約40億ユーロずつ、国鉄SNCFが約20億ユーロを負担した。Liseaは50年間のコンセッション契約を得て、保守と運営を担当し、インフラ使用料収入を得る。フランスでコンセッション契約により鉄道線路が運営されるのはこれが初めてで、将来の運営に懸念を残している。列車を運行するSNCFの側では、1日18.5往復という運営プランは本数が多すぎて、採算性に懸念があると主張している。