大パリ圏環状地下鉄:バンシ、9億ユーロ強の契約獲得

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大パリ圏環状地下鉄の整備計画の事業主体であるSGPは2月20日、メトロ15号線の建設に関する新契約を仏建設大手バンシが率いるコンソーシアムに発注すると発表した。パリ南郊外のフォールディシー・バンブ・クラマールとビルジュイフ・ルイアラゴンを結ぶ8kmの区間で掘削工事を行い、5つの駅を建設する。契約額は9億2600万ユーロ。
2週間前にはやはり、メトロ15号線に関して、ブイグが率いるコンソーシアムが8億700万ユーロの契約を獲得している。15号線の南区間については5月半ばまでにすべての契約の付与が終わる見込み。このほか、メトロ16、17、18号線については2019年までに発注が行われる。
SGPによると、15号線ではすでに工事が開始された場所もあり、設計なども含め既に4000人が従事している。2025年までの工事期間には1万5000人が従事する見込み。計画では、15号線の南区間が2022年に運転を開始し、18号線(オルリー空港とベルサイユ・シャンテイエ駅間)が2030年からの運転を予定する。