地ビールの小規模醸造所、900社まで増加

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterEmail this to someoneBuffer this page

フランスでは地ビールのブームが拡大している。小規模醸造所は2016年に900を数え、5年間で倍増した。なお、全国の醸造所の総数は1000ヵ所程度となっている。国内のビールのブランド数も5000近くに達した。
醸造所の起業にはこれといった制約はなく、女性が起業の1割を担っている。こうした小規模醸造所で作られたビールは仏ビール生産の5%以下とまだ生産量は少ないが、2014年まで30年来の後退を記録していた国内のビール消費を活性化する役割を果たした。地ビールは醸造所の地元の材料を用い、地元で飲まれるという地域密着型商品で、多様な味があり、消費者の新規開拓にも貢献する。大手メーカーも地ビールを意識した戦略を採用するようになっている。

関連記事