ポランスキー監督、セザール賞審査委員長を辞退

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映画監督のロマン・ポランスキー氏(83)は今年、仏映画賞「セザール賞」の審査委員長を務める予定だったが、24日にこれを辞退すると発表した。過去の強姦問題に絡んで女権主義団体などから批判を受けたことを踏まえて、辞退を決めた。
セザール賞の審査委員長の就任は18日に発表されたが、それ以来で反対派は責任追及のキャンペーンを展開。ポランスキー氏が自ら断念することで幕引きとなった。ポランスキー氏は1978年、当時13才の少女と性的関係を持った疑い(1976年の事件)で追及を受け、米国を離れた。その後、両者の間で和解金支払いの合意が成立、少女の側は訴えを取り下げたが、米国当局は追及を続けている。ポランスキー氏はこの件で、2014年にもロカルノ国際映画祭(スイス)への出席(特別賞受賞の予定だった)を見合わせていた。

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