フィガロ版「2017ガレット・デ・ロワ」ベスト5

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新年が明けたエピファニー(公現節)のお祝いに頂くのがガレット・デ・ロワ(王様のガレット)。パイ生地に包まれたアーモンドクリームのフランジパンが香ばしくシンプルながらリッチなフランスのお菓子。1つだけ入れられたフェーブ(そら豆の意味)と呼ばれる小さな陶器の人形があたる事を願いつつ堪能する。パリのベストクロワッサンなどのフードランキングに定評のあるフィガロ紙が今年のベスト・ガレット・デ・ロワ5を発表した。

ベスト・パラス賞
2016年のベストパティシエにも選ばれた、ホテル・ムーリスのセドリック・グロレ(Cédric Grolet)によるガレットは贅沢の極みである。ホテル・ムーリスのサロン・ド・テにて1ピース16ユーロ、もしくは6人用80ユーロのテイクアウトも可能だが48時間前にオーダーを入れる必要がある。

ベスト・クラシック賞
プランス・ド・ガールから独立してパリのゴンクール地区にショップをオープンした、ヤン・クブルー(Yann Couvreur)はローストされたアーモンドを使用したフランジパンが評価された。2-3人用12ユーロ、4-5人用24ユーロ、6-8人用36ユーロ。

ベスト・フルーティー賞
モンマルトルのジル・マルシャル(Gilles Marchal)のガレット生地はライ麦粉、オレンジとグレープフルーツ、シトロンの皮の砂糖漬けを使用しており。ラム酒が利いたフランジパンが柑橘類の酸味と上手くマッチしている。4人用33ユーロ、6-8人用46ユーロ。

ベスト・グルマンド賞
シリル・リニャック(Cril Lignac)のガレットはプロヴァンス風のガレット。ピスタチオ、フルーツの砂糖漬け、オレンジの皮を使用した、オレンジの花の香りが高いブリオッシュ生地はさすがマルセイユ出身のシリルらしい出来である。6-8人用25ユーロ。

ベスト・チョコレート風味賞
M.O.F.(国家最優秀職人)の称号を持つローラン・デュシェヌ(Laurent Duchêne)は3つのタイプが全く異なるガレットを提案する。アーモンドフランジパンのクラッシック、ピスタチオとグリオット(サクランボ)、チョコレートとナッツを合わせたレモン風味のジャンドゥーヤ。3-4人用20ユーロ、4-6人用29ユーロ。

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