仏プランタン、日曜営業に関する労使合意が不成立

百貨店プランタンで、日曜営業の前提となる労使交渉の成立が遅れている。12月21日の期限までに労使合意案への署名を決めた労組はCFDTとCFE-CGC(従業員代表選挙での得票率28.08%)に留まり、成立に必要な30%に満たなかった。従業員投票を待って署名を保留している労組Unsaに配慮し、経営側は署名期限を12月31日まで延長し、来年年頭からの日曜営業開始の実現を目指している。
政府が行った規制緩和により、パリの百貨店では軒並み、年間を通じての日曜営業が始まる流れになっている。BHVは一足早く7月から開始し、2017年からはギャラリー・ラファイエット及びボンマルシェでも開始される。プランタンも同業他社とほぼ横並びの日曜就労の条件を提示したが、合意成立に必要な労組の賛成が揃っていない。