漫画家のゴットリーブ氏が死去

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漫画家のゴットリーブ(Gotlib)が12月4日、パリ郊外の自宅で急死した。82才だった。
ゴットリーブは1934年にパリで生まれた。ハンガリー系ユダヤ人の家族に生まれ、第2次大戦中に父親は逮捕されて強制所に送られ死亡、本人も2度に渡り逮捕を免れ、終戦を迎えた。1960年代にルネ・ゴシニ(人気漫画「アステリックス」などの原作で知られる)の雑誌でデビュー。以来、ナンセンスを信条とする風刺ギャグ漫画で人気を博し、無気力な犬のゲーリュロン、フランスを守ると称する親父キャラ「スーパーデュポン」など、アメコミを換骨奪胎した印象的なキャラクターを多数輩出し、70年代以降の風刺漫画の流れに重要な影響を与えた。