サロン・デュ・ショコラ、パリで開幕

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チョコレート見本市サロン・デュ・ショコラがパリのポルト・ド・ベルサイユ見本市会場で10月28日から11月1日まで開かれる。今年は第22回となり、13万人の入場者が見込まれる。
仏のチョコレート市場は世界第7位の規模で、金額では35億ユーロに上る。2015年には販売量が1.5%減少したが、2016年1-9月には量販店における販売量が0.7%増、販売高は2.6%増を記録し、上向きに転じている。なかでもブラック板チョコの販売量は7.2%の増加を記録した。
フランス市場の特殊性としては、板チョコの人気が高い点と、特にブラックの消費が多い点が挙げられる。板チョコは販売量で全体の3分の1を占め、板チョコの半数がブラックとなっている。高級ブラック板チョコが各メーカーの主戦場ともなっている。
板チョコ市場の主要メーカーは、米モンデリーズ(「ミルカ」と「コートドール」)が市場シェア30%近くでトップにつけ、その後はPB商品(23.4%)、スイスのリンツ(22.4%)とネスレ(15.3%)が続く。