CDGエクスプレス整備法案、下院で近く審議へ

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下院は11月上旬に、「CDGエクスプレス」整備計画に関する法案の審議を開始する。CDGエクスプレスは、ロワッシー・シャルルドゴール空港とパリ東駅を結ぶ直通列車となり、整備の費用は14億ユーロに上る。2023年の開通を予定、料金は片道24ユーロに設定される。国は整備事業に一切、公的補助金を支出しない方針を決めており、料金収入だけでは工事費を賄えない見通しであることから、代替財源の確保が必要となっている。政府はこのため、シャルルドゴール空港発着便の航空券に課税(往復で2ユーロ)を行い、2023年までに2億4500万-2億8000万ユーロを捻出する方針だが、これには航空会社や労組など、関係当事者らが一致して反対しており、政府はこれに配慮して、課税相当分を航空会社を対象にした補償措置で相殺することを約束、その方法を巡る憶測が様々浮上しており、下院での審議の行方が注目されている。