共和党の大統領候補選び、ジュペ元首相がさらに支持伸ばす

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ルモンド紙などの依頼で毎月実施されている世論調査の最新結果(2万人を対象に10月14日から19日に実施)によると、共和党による大統領候補選出の公選の第1回投票における各候補者の支持率(投票に行くと答えた人の回答を集計)は、ジュペ元首相が41%、サルコジ前大統領が30%、フィヨン元首相が12%、ルメール前農相が11%となり、ジュペ元首相の優位が改めて確認された。ジュペ元首相は前月から4ポイント上昇、サルコジ前大統領は逆に3ポイント低下しており、その差は開いた。決選投票における支持率はジュペ元首相が60%、サルコジ前大統領が40%となり、かなりの差がついた。公選は第1回投票が11月20日、決選投票が同27日に行われる。
その一方で、オランド大統領の支持率は過去最低の水準まで低下。大統領の政策運営に満足していると答えた人はわずか4%となり、前月から2ポイント低下、2015年11月からでは実に8ポイントの低下を記録した。逆に、不満足と答えた人は全体の70%となり、こちらは前月から1ポイント上昇した。大統領に対する厳しい見方はまったく改善する様子を見せていない。