グルメ・バーガーのビッグ・フェルナン、海外展開も強化へ

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on TwitterEmail this to someoneBuffer this page

「グルメ・バーガー」を売り物とする仏ファーストフード店「ビッグ・フェルナン(Big Fernand)」は、仏国内の展開拡大と並行して、欧州及び中東諸国を中心に海外展開を進めている。
ビッグ・フェルナンは、店舗を「アトリエ」、ハンバーガーをフランス流発音の「アンブルジェ」と称するマーケティング戦略を展開。一味違うこだわりの製品をアピールしている。価格は12ユーロからと、大手に比べて多少高めだが、ファーストフードの業態は維持している。2017年9月期には約40店舗を展開し、売上高5000万ユーロの達成(前年度は2300万ユーロ)を目指す。10日にはパリ・モンパルナス界隈にパリ市内では5番目の店舗をオープン。年内にはバスティーユに6店舗目を開くほか、数日中にトゥールーズ、グルノーブル、ティーニュに新店舗を開く。駅舎内や空港への出店も予定、外国では、ロンドンに1店舗(直営)と香港に2店舗(フランチャイズ)を展開しているが、年内にドバイに出店、次いでカタール、クウェート、ヨルダン、イランに展開する計画。欧州ではベルギー、スイス、ルクセンブルク、ドイツに進出する予定。
ハンバーガーの年間消費量は2015年に11億9000万食(前年比11.21%増)に上った。ファーストフード以外のレストランでも、75%が「バーガー」をメニューに組み入れており、バーガーは定番として定着した感がある。